11月2022

家具とオブジェ、インテリアについて。(2022年11月21日)

新築住宅やリノベーション工事が完成すると、そこに広い空間が広がります。なにをどのように飾るか、家具をどのように置くか、想像するもなかなか難しく手を付けられないものです。家具屋店では3Dパースを使い、総合的にコーディネートしてくれます。しかし、ご友人をお招きしたときに「うちの家具と同じだわ。」と思われることも。せっかくならば自分だけのオリジナル。建築にこだわる弊社は家具やインテリア、小物やオブジェ、すべてをお手伝いします。

家具やオブジェを「モノ」として単品で選ぶことは簡単です。ただ、家具は建築の延長であり、思いのほか奥深いもの。家具やオブジェを選ぶには、住宅の設計コンセプトを理解しなければなりません。家具やオブジェが建築の延長ならば、住宅のコンセプトをつくり、実際に設計した建築家やプランナーが、流れのままにデザインすべきだと思うのです。

照明のデザインや光の色、床や壁の色、そして家具やオブジェ、混じりあうように見えるも それぞれが控えめに主張している。まるで「絵画」のような空気感が現実となります。

窓から入る日差し、窓から見える月あかり、住宅は、朝、昼、夕方、夜、様々なシーンを魅せてくれる素敵な場所。オブジェの影まで楽しめる部屋はとても魅力的です。

 

※家具は量産品を避け、ご予算に合わせたグレードのブランドから選びます。
※家具商社、建築デザイナー、インテリアスタイリスト、アートデザイナーとチームで対応します。
※この住宅は見学可能です。お問い合わせください、

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