6月2022
冷水シャワーを考える(2022年06月24日)
アスリートや気分転換のために冷水でシャワーを浴びる人が多いと言う話を聞きました。
おもしろい記事がありましたよ。 → BAZAARの記事です。[クリック]
LIXILのボディハグシャワーは全身を包み込まれるような不思議感覚のシャワーです。
暖かいお湯で全身を温めることを目的としていますが、暑い夏には水シャワーも気持ち良いです。
しかし、今年の夏はかなり暑いようです。まだ6月なのに天気予報をみると1週間先まで雨が降らずに晴れが続くようです。2022年は6月に梅雨明けしてしまうのでしょうか。雨は嫌いだけど水不足や農産物が心配ですね。
キッチンを楽しむ ノクト(2022年06月17日)
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東京都の核シェルター建築はお任せ下さい。本物の核シェルターとは。[コラム](2022年06月03日)
こんにちは。WEBマーケティング担当の佐藤凛です。
ここ数年、隣国のミサイル発射回数が増えたり、戦争の映像を目にする機会が増えました。
日本は島国で安全で平和な国かと思っていましたが、時代の変化とともに、状況は変わりつつあります。
米国との安全保障問題、自国の防衛費問題、突き詰めると自分の命は自分で守る、これに気付かされたのだと思います。
弊社は、建築を請け負う事業部を持ち、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造、全ての構造を得意としています。
なかでも、鉄筋コンクリート(RC住宅)が得意ということもあり、多くのご注文をいただいています。
RCが得意な弊社は、以前から核シェルターの建築を検討していました。
参考図面 https://www.aikawafc.co.jp/orderhouse/5309/
核シェルターには、ユニット型など様々な商品がありますが、弊社が考える核シェルターは、地下に分厚い鉄筋コンクリートの箱を造る本格的なものです。
当然、ミサイルが直撃することを想定するならば、地下鉄と同じくらい深い位置に造り、エレベーターで降りることになります。私達がお勧めするシェルターは、直撃を想定するのではなく、東京都の自衛隊駐屯地や米軍基地、その他主要建築物をターゲットにされたときの爆風や被曝から身を守り延命できるように考えたものです。
もし戦争が起これば、東京都あるいは首都圏エリア全体が爆風と爆風と一緒に飛ばされる破片で危険な状態になり、地上の建築物は大破すると考えられます。ですから、地下に頑丈な鉄筋コンクリート造のシェルターが必要になるのです。
ちなみに、地下の核シェルターの真上、地上の建物は、同じ素材のRC造でも、木造でも対応が可能です。
地下に建築する核シェルターは、できれば30センチ程度の鉄筋コンクリートで造ることや、壁内を鉛で覆うとより安全です。ご予算に合わせて仕様をご提案します。
躯体の他に必要な装備は、頑丈な鉄扉、空調設備、備蓄庫などです。鉄扉は完全エアタイト仕様で鉛入り、衝撃に耐えられる分厚い構造で製作します。空調は放射線物質以外に、サリンやVXガス、ウイルスまでも遮断する高性能な機器を標準仕様とします。シェルター内には窓がありません。電源を確保するための工夫も必要です。空調設備は手動で発電できる装置が標準装備で設置されています。
部屋の広さは自由です。例えば、70㎡の広いシェルターを造ることも可能です。複数の部屋を造ることも可能です。普段使いもでき、必然的に防音ルームになるため、パーティールーム、スタジオ、バーラウンジ、シアタールーム、ピアノや管弦楽器のレッスン室、何にでも使えます。考えてみると核シェルターは便利なお部屋として使えるので、多目的ルームとして考えることもできますね。
当社が建築する一般的なRC住宅の場合、普通に地下室を作ることが結構多いです。今までは核シェルターを造るという選択肢はありませんでした。これからは、どうせ地下室を造るならついでに核シェルターにしておこう、と言う考えが方が増えると思います。
東京都の核シェルターはお任せください。神奈川、千葉県、埼玉県でも、米軍基地や自衛隊駐屯地があるエリアも核シェルターを考えるべきかも知れません。
国別の核兵器保有数をご覧ください。この表は広島県がストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は毎年,シプリ年鑑(SIPRI YEARBOOK)のデータを基に作成したものです。2021年現在のデータですが、恐ろしいほど多くの核兵器が存在していることがわかります。
私たち日本人にはピンときませんが、スイスやイスラエルでは普及率は100%と言われています。性能は良いとは言えないようですが、当然ながら意識は高いのですね。また、イギリスやアメリカのデータは不確定ですが、50%を超えると言われています。韓国も高い普及率ですが、地下鉄など公共の地下室をデータに入れているため正確な数字は出ていません。しかし、多くの国が核シェルターを持っていることは確かです。日本だけがダントツで低くて数字で表せないくらいなのです。(0・02%とも言われています。)
これから新築される方は、考えてみるのも良いと思います。
ちなみに核シェルターの価格は広さや仕様がありピンキリです。4人家族が2週間から3週間ゆったりと暮らせる広さですと、1億円を超えます。それは富裕層の方々が考えることで、6畳程度なら2,000万円程度です。核シェルターと考えると高いのですが、多目的ると考えればそうでもないと思います。
弊社の考える仕様は、最低限 爆風から身を守れて、被曝を最小限に抑えられる20センチから30センチのコンクリート壁、空調設備付き、頑丈な鉄扉仕様、このような仕様です。
(注意事項)地下室に核シェルターを造る場合、周辺の状況によってはお勧めできない場合もございます。たとえば、海抜の低い河川周辺地域などです。爆撃で堤防が破壊された場合、エリア一体に水が溜まり、2週間後でも地下からの脱出が困難になる可能性があるためです。その場合は、RC住宅を建築のうえ、地上3階などにシェルターを造ることになります。そもそもRC住宅は災害に強い住宅です。阪神淡路大震災でRC住宅の真下に亀裂が生じたとき、東日本大震災で津波に襲われたとき、RC住宅はしっかりと残っています。
[まとめ]本物の核シェルターは分厚いコンクリート壁面の部屋を地下に作り、防爆扉と放射線物質専用の空調設備を設置すること。RC住宅を新築するとき一緒に造れば安く済む。河川氾濫警戒エリアでは設置場所を変えるか、外構で高い擁壁を造ると良い。ユニット型の核シェルターは放射能から身を守ることはできるが、設置場所を間違えると爆風で飛ばされるので意味がない。
ご興味があればお問い合わせください。
核シェルター建築の対応エリアは、東京23区内、弊社拠点周辺の首都圏エリアとさせていただきます。
平和が続くことを願うばかりです。
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