6月2020
床から考えるリノベーション【呼吸するフロア】(2020年06月01日)
当社が2020年2月に引き渡した、都内の高級住宅で施工したフローリングが、あまりに素晴らしかったので、当社のスタッフにその良さを伝えるため、今日は木材について、そしてフローリングについて、アトムカンパニーの社長にレクチャーして頂きました。
リノベーションや新築住宅を考えるとき、まずは間取りなどのイメージを決め、次にキッチンやバスルームなど、水回り商品を考えますよね。

実は、それ以上に大切な部位があります。それが「床」です。色さえ合えば何でも良いと、あまり興味を持たれないお客様が多くいらっしゃいます。実は材質や塗装方法によって全く違う質感になり、素足で歩くときの感触が大きく変わります。素足で歩くのも、寝転がるのも心地よい床を選ぶ大切さを知って頂きたいと思います。

今日は、こだわりのフローリングを作る「アトムカンパニー」の社長と首都圏エリア担当者が、当社船橋南支店に来てくださいました。当社の建築グループと建材事業のセールスを集めて、床の大切さを教えていただきました。


アトムカンパニーのフローリング: 塗装仕上げは木の呼吸を妨げない浸透性自然塗料(Natural/Whiteオイル)を用いています。木が吸放湿することにより若干の収縮はありますが、表面に塗膜を作らず木の本来持つ調湿機能や空気の浄化作用を生かせるので、体に優しく快適な住環境を実現します。
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マンションのリノベーションを床から考えてみませんか? ※マンションのフカフカする防音床のリフォームでお困りの方、一度お問い合わせください。一般的に防音床に上貼りは出来ません。しかし、防音床の上貼りを可能にする工法がございます。フカフカの床の上に敷き詰める工法をご提案します。お気軽にご相談ください。
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