12月2025

【気になる】都心で増えておるお問い合わせ内容(2025年12月12日)

相川スリーエフ|窓・RC・ラグジュアリーサッシ


高級RC住宅から望む夜景

Column

最近、相川スリーエフへのお問い合わせが増えている理由

―― 窓・RC住宅・ラグジュアリーサッシ。その背景にある“時代の変化”。数だけではなく、相談の質が変わった今、何が起きているのかを一気に解き明かします。

窓断熱リフォーム
フルオーダーRC住宅
Schüco(シューコー)
設計〜施工〜建材を一気通貫

ここ最近、相川スリーエフには、これまでとは明らかに質の異なるお問い合わせが増えています。数が増えただけではありません。内容が、より本質的で、より専門的で、より高額になってきているのです。
その中心にあるのが、次の3つです。

マンションの窓・ドア改修のイメージ
マンションの窓・ドア改修は「見た目」だけではなく、断熱・防音・結露・防犯まで、暮らしの質と資産価値を底上げします。

1窓リフォームの問い合わせが急増している理由

―― 国策 × 補助金 × 東京都の上乗せ支援

「最近、窓の相談が本当に多いですね」

これは現場の感覚として、はっきり言えます。

理由は明確です。カーボンニュートラル実現に向けた国策としての“窓断熱”が、本格フェーズに入ったからです。

2025年で完全終了予定とされていた大型補助金「先進的窓リノベ事業」は、2026年も継続(先進的窓リノベ2026)されることが決まりました。

Point

「今やらないと損」ではなく、
“性能と資産価値を上げる”ために窓を変える時代。

さらに東京都では、国の補助金を大きく上回る独自助成を用意しています。

  • 国の補助金
  • 東京都の助成金
  • 条件次第では併用可能

この構造が一般にも浸透し始め、「今やらないと損」「どうせなら性能の高い窓に」という意識が一気に高まっています。

なぜ相川スリーエフに相談が集まるのか

窓リフォームは、「商品を付け替えれば終わり」ではありません。

  • 建物の構造理解
  • 既存サッシとの取り合い
  • 気密・断熱・結露
  • 防音・防犯
  • マンション・戸建・賃貸それぞれの制約

これらを総合的に判断できる会社は、実は多くありません。

相川スリーエフは 建築会社であり、建材会社でもあり、さらにサッシ製作・施工を内製できる会社です。だからこそ「この家にとって、どの窓が最適か」を前提にした提案ができます。

補助金を最大化するためだけの窓ではなく、10年、20年先の快適性と資産価値まで見据えた窓リフォーム。その姿勢が、選ばれている理由です。

2RC住宅の相談が増えている本当の理由

―― 富裕層比率の上昇と、マンション価格の異常高騰

重厚感のあるRC住宅の外観
RC住宅は、強さ・静けさ・守る力。意匠もまた“資産”として残ります。

ここ数年、はっきりと肌で感じている変化があります。首都圏、特に都心部で、富裕層の比率が確実に高まっているという事実です。

そしてもう一つ。マンション価格が、実際の資産価値以上に高騰してしまったこと。

  • 都心のタワーマンション
  • 海外投資マネーの流入
  • 実需と乖離した価格形成

その結果、「そこまで出すなら、土地を買って家を建てる」という考えに至る方が、確実に増えています。

実際に増えているご相談

  • 土地に3億円
  • 建物は2億円以内
  • 合計3〜5億円
  • RC住宅限定
  • 地下室付き

なぜRC住宅なのか

  • 地震への強さ
  • 火災への耐性
  • 防犯性
  • 防音性
  • 台風・飛来物への安心感

「命と資産を守る器としての住宅」を考えたとき、RC住宅を選ばれる方が増えるのは、自然な流れです。

相川スリーエフでは、RC住宅は施工管理常駐で対応するため、年間5棟ほどしかお請けできません。それでも「待ってでも相川スリーエフでRC住宅を建てたい」と言ってくださるお客様がいらっしゃることに、心から感謝しています。

木造住宅も、実は多い

自然素材を活かしたオーダー木造住宅のイメージ
自然素材とデザインの緻密さ。木造でも“作品性”のある家づくりを積み重ねています。
  • 完全注文住宅
  • 自然素材
  • デザイン重視
  • 建物価格5,000万円〜1億円前後

建築家とつくる、作品性の高い木造住宅を数多く手がけてきました。その上で、「それでもRCがいい」という選択が増えている。それが、今のリアルです。

世田谷区成城を拠点に、世田谷・渋谷・目黒・中野・新宿・文京・大田区。著名人や富裕層が多く住むエリアで、上質で資産価値のある邸宅をつくり続けています。

3Schüco(シューコー)の高性能・大型サッシへの問い合わせ増加

―― 窓を「ラグジュアリー資産」として考える時代へ

Schüco(シューコー)の高性能窓のイメージ
フレームの美しさ、可動部の精度、そして断熱性能。窓が空間の“格”を決める時代へ。

相川スリーエフには、建材カンパニーがあります。これまでLIXILのフロントサッシ、アルミカーテンウォールを製作してきました。

そして、LIXILがドイツのトップサッシメーカー「Schüco(シューコー)」と提携したことで、相川スリーエフもシューコーの高級サッシ製造・施工を担うことになりました。

現在は工場移転・生産体制構築を進めながら、すでに提案・積算・設計・施工を開始しています。

国産サッシでは到達できない領域

  • 国産では不可能なサイズ
  • 圧倒的な断熱性能
  • フレームの美しさ
  • 可動部の精度
  • 細部への異常なまでのこだわり

当然、価格は国産サッシの数倍です。それでも「シューコーじゃないとダメ」と言われるお客様が、確実にいらっしゃいます。

Luxury mindset

それは、フェラーリやポルシェと同じ感覚。
美しさ/ダイナミックさ/所有する喜び/資産価値。

シューコーが選ばれるシーン

  • 別荘のオーシャンビュー
  • 都心の広い庭を望むリビング
  • ガレージとリビングを仕切る巨大ガラス
  • 建築家住宅の象徴的な開口部

「窓そのものが主役になる住宅」そんな空間を求める方から、シューコーの問い合わせは確実に増えています。

まとめ|なぜ、いま相川スリーエフなのか

  • 国策と補助金を理解した窓リフォーム
  • 資産と命を守るRC住宅
  • 世界最高峰のラグジュアリーサッシ

これらを一社で、設計から施工、建材まで一気通貫で扱える会社は、そう多くありません。

相川スリーエフは 不動産建築建材サッシ製作 をすべて内包した、本物の総合建築会社です。だからこそ、「ちょっと聞いてみよう」ではなく、「本気の相談」が集まっています。

窓でも、住宅でも、RCでも、サッシでも。迷ったら、まず相川スリーエフに。

最初の一歩は「条件整理」からで構いません。現地の制約・建物の個性・ご予算・補助金・将来の資産価値まで、同じ目線で一緒に設計していきます。

© Aikawa Three F
※ 掲載内容は予告なく変更される場合があります。

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