【現場調査②】インターンシップ
(2021年08月18日)
こんにちは。今日は鉄筋コンクリートのマンションについて勉強しました。
鉄筋コンクリートはとても優れた構造だけど、メンテナンスをしないとならないそうです。

できれば10年から15年で塗装や防水工事をしないと長持ちしません。

補修をしないとヒビが入ってしまいます。でも、補修をすれば100年以上持つそうです。
鉄筋コンクリートは、言葉の通り、コンクリートの中に鉄の棒が組み込まれています。
鉄が錆びるのは酸性によるものですが、コンクリートはアルカリ性なので、酸性を防ぎます。
だから、コンクリートの中にある鉄筋は錆びないのです。
ただ、外壁の塗装をしないと、壁にヒビが入ってしまい、そこから水が入って、鉄筋を錆びさせてしまいます。

そうなると、いくらコンクリートがアルカリ性でも鉄を守れません。
定期的にメンテナンスをする大切さを教えてもらいました。

鉄筋コンクリートの部屋の天井は、こんな風に作られているんですね。
いつもは隠れているので、天井の裏側にコンクリートがあるなんて信じられませんでした。
一生懸命勉強して、建築のプロを目指します!
嶋内幸太郎
ブログの最新記事
- 12月29日 年末年始休業のお知らせ
- 12月13日 2027年着工|RCフルオーダー住宅 受付開始
- 12月12日 【気になる】都心で増えているお問い合わせ内容
- 11月26日 「あなたが残したいのは“節税”ですか。それとも、家族が誇れる未来ですか。」
- 11月23日 東京都でも地下シェルター・シェルターの価格や仕様も説明
カテゴリー
アーカイブ
- 2025年12月 (4)
- 2025年11月 (8)
- 2025年10月 (2)
- 2025年9月 (2)
- 2025年8月 (5)
- 2025年7月 (1)
- 2025年6月 (4)
- 2025年5月 (3)
- 2025年4月 (6)
- 2025年3月 (3)
- 2025年2月 (3)
- 2025年1月 (2)
- 2024年 (55)
- 2023年 (62)
- 2022年 (74)
- 2021年 (95)
- 2020年 (75)
- 2019年 (32)
- 2018年 (3)
- 2017年 (2)
