サーフィンライフ【ライフスタイルから変えてみる。】まるで西海岸、カリフォルニアのよう。

(2020年06月07日)

西海岸をイメージ!開放感あふれるカリフォルニアスタイルの家に住もう

首都圏でサーフィンを楽しめるエリアを考えると、湘南エリア、外房エリア、茨城エリアですね。今は波情報でリアルタイムでベストポイントが分るのでgood。そして何より交通アクセスがgood。東京23区内にサーフ人口が急増しているのも理解できます。首都圏エリアはサーファーにとって、より便利になったという事です。

海から帰宅したとき、車から板を降して出来れば真水でシャワーしたいですよね。身体もウェットスーツもリーシュもサッパリさせたい。だから車庫の脇にシャワーを設置したいし、板のストックヤードを作り、ウェットも陰干しできるスペースを作ればgoodです。

ついでに、板のメンテナンススペースは、1階に土間のフリースペースをつくれば解決。そのスペースは、さまざまなプライベートルームとしても使いたい。トレーニングルームだって、ヨガやミーティングスペースにも使えます。オールgood!

サーファーが憧れるポイントは海外にいくつもあります。バリもいいけど、日本で住宅を作るなら、カリフォルニアライクも良いかも知れません。カリフォルニアライクについて、少し触れてみます。国内で実現できるのだろうか、、LIXILの商品がそれを可能にします。

カリフォルニアスタイルの家づくりのために押さえておきたいポイントがあります。

カリフォルニアスタイルの家に近づけるためには、漠然としたイメージだけでなく、外観や内装、収納などを実際にどのようなものにするかポイントを押さえる必要があります。押さえておくべきポイントをいくつか紹介します。

西海岸のリゾートを連想させる開放感のある部屋づくり

カリフォルニアスタイルを構築するには、アメリカ西海岸の雰囲気やリゾートを連想させるような居住空間づくりをしなければいけません。カリフォルニアスタイルは、別名「西海岸スタイル」や「ビーチスタイル」ともいわれています。まるで西海岸のビーチ近辺に住んでいるような、解放感のある部屋を目指すのがポイントです。そのためには、いろいろな物を配置した狭い部屋では、解放的な気分にはなれません。広い空間をつくるための十分な収納を用意することが重要です。板やウエット、他にもいろいろ。

外観や内装・収納にヴィンテージ感のある木の素材を使用。良い雰囲気ですね。いつでも海を感じられる雰囲気は常にモチベーションを保てます。

カリフォルニアスタイルは、全体的にナチュラルなヴィンテージ感が特徴です。加工されたもので囲まれた空間は、西海岸の開放的な雰囲気を演出することは難しいといえます。ヴィンテージ感を出すには、部屋やテラス、収納などは、木材を使用したもので統一することです。ツヤのあるフローリングの部屋よりも、素材感があり、使い込まれた感じのする古材を使うと、味のある空間をつくることできます。決して高級感を狙わずに、ナチュラルな感じにまとめることがポイントです。スケボーも必需品、可能ならハーフパイプを作りたいくらい。

海や空を連想させる青や白を基調色としたインテリア。この環境で、好きなサーフブランドのラフな部屋着で寛ぐのもいいですよ。仕事の疲れは、ワックスの香りで打ち消しましょうよ。
カリフォルニアのイメージといえば、澄みきった青空とその下に広がるきれいな海です。カリフォルニアと聞いて、無限に広がる真っ青な大空を想像する人も多いことでしょう。カリフォルニアスタイルのインテリアは、広い海や空を連想させる青と白をメインにまとめるのがポイントです。青や白は、爽やかな存在感でありながら、主張し過ぎない色とされています。そのため、青や白のインテリアは、どのような部屋に置いても違和感のないものです。カリフォルニアスタイルの家に使用される木材などと相性も抜群なのが、青や白のインテリアなのです。

カリフォルニアスタイルは西海岸の開放的なイメージがあり、それを表現するコーディネートにもいくつかの種類があります。では、カリフォルニアスタイルのコーディネートは、具体的にどのような事例があるのでしょうか。

食堂と台所が一体となったリビングダイニングは、家族や友達が集まる居心地の良い場所といわれています。和みの空間であるリビングダイニングも、カリフォルニアスタイル風にアレンジすれば、より心地よい空間へと変化します。次から、リビングダイニングのコーディネート事例を紹介します。

カリフォルニアスタイルにおけるリビングダイニングは、仕切りがないことが多いのが特徴です。仕切りをなくすことによって開放的な大空間を演出できます。また、カリフォルニアスタイルの定番といわれるのが、カバードポーチです。晴れた日にカバードポーチに立てば、気分は爽快です。そして、カバードポーチと広々としたリビングダイニングは相性が良いとされています。リビングダイニングの窓を開け放つことによって、窓の向こうに続くカバードポーチとの一体感が生まれ、実際の面積以上の広がりを感じさせる効果を生み出すのです。

居住空間を広げる住居のつくりといえば、1階の天井を設けずに1・2階の空間を連動させる吹き抜けです。1階から見上げる天井が高いほど、解放感あふれる心地よさを与えることができます。また、吹き抜けにすることにより、陽射しをより多く取り込めるので、住まい全体が明るくなりカリフォルニアスタイルならではの気持ち良さを味わうことができるのです。また、天井にあるレッドシダーも効果的なアクセントとなり、西海岸的な気分をさらに高めてくれます。

セカンドフロアは、主寝室、キッズルーム、自由な空間であるフリースペースなどがあります。それらは、どのようなコーディネートをすることでカリフォルニアスタイルとなるのでしょうか。それぞれのコーディネート事例を紹介します。

人の生活には心地よい質の高い睡眠が欠かせません。カリフォルニアスタイルであれば、自然の営みである陽の光と涼しげな風を存分に取り込み、健やかな就寝時間を獲得することができます。主寝室には、多くの日光を取り込むカリフォルニアスタイルの天窓がふさわしいといえるでしょう。朝、眩しい朝日を浴びながら爽やかに起床時間を迎えると、西海岸にいるような気分を味わえます。また、天窓があれば、それだけで空間が広がる気分になり、主寝室にいるだけでのびのびとしたくつろぎの時間が楽しめます。

セカンドフロアは、主寝室、キッズルーム、自由な空間であるフリースペースなどがあります。それらは、どのようなコーディネートをすることでカリフォルニアスタイルとなるのでしょうか。それぞれのコーディネート事例を紹介します。

人の生活には心地よい質の高い睡眠が欠かせません。カリフォルニアスタイルであれば、自然の営みである陽の光と涼しげな風を存分に取り込み、健やかな就寝時間を獲得することができます。主寝室には、多くの日光を取り込むカリフォルニアスタイルの天窓がふさわしいといえるでしょう。朝、眩しい朝日を浴びながら爽やかに起床時間を迎えると、西海岸にいるような気分を味わえます。また、天窓があれば、それだけで空間が広がる気分になり、主寝室にいるだけでのびのびとしたくつろぎの時間が楽しめます。

 

アメリカナイズされたカリフォルニアスタイルのキッズルームは、日本式とは違い機能性に富んだシンプルなデザインで、なおかつスタイリッシュにまとまっているのが特徴です。キッズルームは、上げ下げ窓を設置すると西海岸風のおしゃれで快適な部屋となります。上げ下げ窓はおしゃれなだけでなく、気密性や防犯性にも優れている機能性の高さも兼ね備えています。冬でも暖かく過ごせて、防犯になるため、子供たちも安心して過ごすことができるのです。

セカンドフロアにあるフリースペースは、吹き抜けを通じて1階の様子も見渡せる空間です。吹き抜けもあるために、カリフォルニアスタイル特有のゆったりとした空間をつくることができます。このようなフリースペースにふさわしいアイテムなのが、デイベッドです。デイベッドはソファとベッドの機能を兼ね備えたもので、多目的要素の強いフリースペースにはぴったりのアイテムといえるでしょう。また、おしゃれなフォルムと機能性を両立しているデイベッドは、カリフォルニアスタイルをより際立たせます。

木を主体としたインテリアが多いカリフォルニアスタイルでは、キッチンもあたたかさのあるデザインが好ましいです。カリフォルニアスタイルのキッチンに使用される木材、タイル、収納スペースはどのようなものがふさわしいといえるでしょうか。

カリフォルニアスタイルのキッチンは、調理台や収納をヴィンテージ感のある木材や古材などを使用して、ウッディなデザインで統一するのが良いでしょう。キッチンの手前に壁をつくり手元を隠すのが通常のスタイルですが、あえて壁を付けずにキッチン前面の木材を強調させます。キッチンとしての機能性だけでなく、インテリアのような効果も発揮させるのがカリフォルニアスタイルなのです。木材や古材をアピールすることで、ナチュラルな魅力を際立たせます。

カリフォルニアスタイルのキッチンは広々としているのが特徴です。そのようなキッチンの広い空間にはパントリーが必須とされています。パントリーとは食材や食品、食器などを置く1〜1.5畳ほどの小部屋です。パントリーがあれば、多くの食材の保管・収納が可能で、ものを探す手間も省けます。パントリーがあればキッチンに余計なものを置くこともないので、キッチンの機能性がより上がります。キッチンのいたるところに物がごちゃごちゃと置かれていては、カリフォルニアスタイルとはいえません。パントリーを設置することで、広々としたカリフォルニアスタイルが実現するのです。

カリフォルニアスタイルは、実際の居住空間である室内だけにこだわっていてはいけません。家の入り口である玄関、そして、外観にも気を配ることが必要です。玄関や外観のコーディネートは、具体的にどのようなポイントを押さえればいいのでしょうか。

カリフォルニアスタイルでよく見かけるのがカバードポーチです。晴れた日に家族や友人が集って楽しい時間を過ごすために、カバードポーチはカリフォルニアスタイルにおいて欠かせない場所といえます。この場所があるだけでカリフォルニアスタイル的な雰囲気をつくることができますが、さらにブランコベンチを配置することで西海岸風の家を表現することができます。子供たちはもちろん、大人が使用しても楽しいのがブランコベンチというアイテムなのです。

バスルームとトイレも、カリフォルニアスタイルにすることによって、快適で心地よい生活を送ることができます。カリフォルニアスタイルにこだわったバスルームとトイレのコーディネートについて、次から紹介します。

西海岸の住居では、サーフィンを楽しんだあと、疲れた身体を癒すためにゆったりとしたデザインとなっているのが特徴です。ユニットバスであっても、広々として使いやすいデザインとなっています。肩へお湯を流してくれる肩湯、天井から垂直にお湯が落ちて身体に浴びる打たせ湯など、さまざまな設備が用意されていれば、身体だけでなく心も癒すことができるでしょう。日焼けした肌には、低温の湯に浸かり、目を閉じて今日のライディングを反省する。そして、浴室のテレビモニターでカノアの優勝シーンを見て、イメトレしましょう。できれば、冷えたビールを飲みながら。

もし、本場の西海岸同様に海のそばで生活を送りたい場合、便利なのが2ウェイドアです。2ウェイドアは、室内のバスルームではなく外にシャワーが設置されています。海で遊んできたあとに外でシャワーを浴びて、そのまま隣接されたバスルームへ入れるという仕組みです。この設備があれば、海水浴やサーフィンを存分に楽しんだあと、身体についた塩水や砂をシャワーで洗い流すことができます。これは、理想ですよね。

カリフォルニアスタイルのトイレは、無駄なテイストを排除してシンプルなデザインにすることで、広々とした空間をつくっているのが特徴です。大きめの窓や飾り棚を設置することで、明るく開放的な空間ができあがります。

室内、外観なども重要ですが、カリフォルニアスタイルでは付属品のコーディネートにも気を配ることが大事です。クローゼットや洗面台について紹介します。

カリフォルニアスタイルの広々とした部屋にするためには、余計なものをあちこちに放置せずにしっかりと収納することが必要です。そのため、部屋には大きめのウォーキングクローゼットがあると便利です。玄関わきにはシューズクローゼットを設置することで、玄関がすっきりとして使いやすくなります。

洗面台は、カリフォルニアスタイルのイメージカラーのひとつといってもいい白を基調色とした洗面台にすることで清潔感が出ます。壁のタイルも白にすることで明るく爽やかな感じになります。

外観は、木質系で囲うか、ガルバ系のサイディングで囲うか、トータルコーディネートします。もちろん、外構エクステリアから考えます。ハイエース系から、ステーションワゴンまで、車種も考えてガレージも設計します。サーファーの為の住まい。だけど、家族にも喜んでもらえる、そんな家を提案します。

サーファーの家、カリフォルニア、西海岸の住宅、施工エリア
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