最新の就職情報、2024年3月更新。ビルサッシ取付職人を募集します!建材カンパニー/ビルサッシ事業部からのお知らせ。

(2024年02月08日)

 

ビルサッシ取付職人募集

あなたの手で、未来のビルを彩る。株式会社相川スリーエフで技術を身につけ、一緒に働きませんか?

目次

会社概要

千葉県船橋市に本社を置き、東京都新宿区を含む千葉県と東京都に複数の拠点を持つ、株式会社相川スリーエフはLIXILの正規代理店として、100名を超える正社員で構成されるビルサッシ工事のスペシャリスト集団です。創業は昭和22年、本店を置く千葉県ではサッシの入札資格を持ち、最高のAランクを取得しています。
相川スリーエフの強さは組織力にあります。そのチームは、ゼネコンに技術提供を含めて提案するセールスエンジニア、建築図面から詳細に拾い出しを行いサッシを見積もる積算担当、同じく建築図面をもとに設計図面(サッシ施工図)をCADで作成する設計担当、それをサッシメーカーに発注して工程に合わせるように調整を行う発注工程管理、現場では複数のサッシ取付職人の指揮をとる施工管理、そして高度な技術で施工する職人集団です。

この組織力がなければ,ビルサッシ工事を請け負うことが出来ません。

ビルサッシとは?

ビルサッシとは、分譲マンションや学校などの建築物に使用される窓のことです。専門の技術を要するこの分野で、私たちは高品質なサービスを提供しています。
イメージしやすいのは、分譲マンションや、学校の窓です。
鉄筋コンクリート造や鉄骨造の建物に付いている窓をビルサッシと呼びます。
ちなみに、戸建住宅に付いている窓は住宅サッシと呼びます。

住宅サッシは現場で大工さんがクギやネジで固定するのですが,ビルサッシは専門の職人が施工します。
施工方法も異なりビルサッシは溶接して取り付けます。
サッシ取付職人は施工士と呼ばれ、技術や知識を必要とする技術者です。
サッシ施工士という難しい資格もあります。

少し話からそれますが、都心のビルを見上げると、ガラス張りの壁が目立ちますよね。
あのガラス張りのの壁もビルサッシに分類されており、アルミカーテンウォールと呼びます。

カーテンのようにぶら下がっている壁(ウォール)から、その名が付けられています。
カーテンウォールもまた、サッシ取付職人が施工します。

ビルサッシに分類されるサッシは他にもあります。
コンビニエンスストアやドラッグストアの窓やドアです。
これらは、アルミフロントサッシと呼びます。その名の通り、店舗の前面(フロント)に付けるサッシなので、フロントサッシと呼ぶのです。

なぜビルサッシ取付職人なのか?

ITやAIの時代にあっても、手に職をつけ、物を作り上げる仕事には変わらぬ価値があります。サッシ取付職人は、建築物の機能性と美しさを高め、環境改善にも寄与する重要な役割を担っています。

若い世代は、YouTuberやプログラマーを目指す人々で溢れかえっています。
そこが稼げると考えるからです。
しかし、その分野はあまりにも競争が激しく、突き抜けたセンスや発想力が無い限り、取り残されてしまう環境に変わりつつあります。

一方で、汗をかいて稼ぐ職業は需要が高まってきました。
そして、需要が高まると共に、報酬も高まってきました。

若いうちに技術を習得して、一定の年齢になった時は若手を教育する立場になって欲しいと考えています。
もちろん独立も可能です。社員時代に人間関係をたくさん作って、将来に備えることを相川スリーエフは応援します。

研修制度

技術と知識を習得得するための充実した研修制度があります。LIXILの専門学校で基礎から学び、現場での実践を通じて確かな技術を身につけることができます。先輩職人との共同作業を通じて、仕事の流れやコツを学ぶこともできます。また、まずは現場を知るために、補佐として先輩と一緒に取り付けを体験してみると良いと思います。

応募方法

未来の都市風景を創造するビルサッシ取付職人に興味を持たれた方は、以下のリンクから応募してください。あなたの力で、より良い環境を築き上げていきましょう。

応募はこちらから

© 株式会社相川スリーエフ. すべての権利を保有します。

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