【住宅ローン減税】2021年度税制改正 コンパクトマンションも対象に。

(2020年12月05日)

住宅ローン減税は、床面積が50㎡以上ですが、2021年度税制改正検討案として、40㎡以上に変更されるようですね。コンパクトなマンションも対象になるということです。


そうしますと、1LDKのマンションも対象になり、賃貸から分譲マンションを購入する方が増えるでしょうね。

ただし、40平方メートル以上50平方メートル未満の物件には、1000万円の所得制限を設けるそうです。首都圏エリアの好立地なマンションを転売することを回避するためです。

中古マンションを購入してリノベーションを行う場合は、住宅ローンとリフォームローンをセットにすることが可能です。

中古マンションの場合、構造によって耐用年数が変わりますので、何年間のローンを組めるかを確認しましょう。

中古マンション、中古住宅をお探しの方、リノベーションをご検討の方はお気軽にご相談ください。

 

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