弊社RC住宅ブランド「R−LABEL」施工例

(2023年06月04日)

RC住宅をご検討されるクライアントの多くは、安全性・耐震性・遮音性・デザイン性・そして、アート、を求められます。また、地下室をつくり、鉄製の防音扉を設置して、スタジオやシアタールームにすることも可能です。もちろん、地下でなくても防音室をつくる事は可能です。

弊社が目指しているRC住宅は、PC工法(工場で大型パネルを製造してから現場で繋ぎ、組み立てる工法)や、ラーメン構造(太い柱や梁で強度を保つ工法)ではなく、壁で強度を保つ「壁構造のRC住宅」です。壁構造は例えるなら3Dプリンターのように、基礎部分から上に向かい、コンクリートを徐々に固めていきますので、強度、気密性、揺れ、様々な性能が最高レベルと言えます。低層住宅ならば壁構造をおすすめします。

壁構造は、全て現場で打設しますので、隙間がなく自由な設計が可能になり、柱や梁がないので、マンションのような、天井や壁の凹凸が一切ありません。

内装は隅々まで綺麗で美しいディテールにこだわり、外観はアートなデザインを持ちつつも凛とした佇まい。100年経っても古さを感じさせない、そのような住宅を想定しています。

また、価格は木造と比較すると当然ながら高価ですが、弊社の「断熱材をコンクリート打設時に同時に打ち込む特殊工法」や、「一定の型枠ピッチ基準」を取り入れる事など、設計がさまざまな工夫を行うため、同じRC住宅でも、コストを抑える事を可能といたしました。

こちらをご覧ください。R−LABEL  https://r-label.jp/works/

美しいRC住宅をご提供いたします。

また、最近お問い合わせが増えている「地下シェルター」付き住宅もお任せください。

地下核シェルター付き住宅 参考プラン https://www.ii-ie2.net/scripts/usr/sekou_detail.asp?P=920662,21,13153

東京23区内を中心に、千葉、埼玉、神奈川エリアも対応しています。お気軽にご相談ください。

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